書く力をUPさせるヒント

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書く力をUPさせるヒント

フィリピン留学前のLet's study English

書く力をUPさせるヒント

書く力をUPさせるヒント

ここ数十年で日本の英語教育は大きく変わりました。読み書き中心からコミュニケ—ション中心になりましたし、小学校からネイティブな講師による英語教育が行われています。またその人の英語力を示す基準として「TOEIC」が一般的になりました。グローバルな人材を育成すべく、英語に力を入れる学校や企業はどんどん増えています。
ここでは、英語を書く力をUPさせるヒントをご紹介します。

メールやSNSで英語のコミュニケーション

メールやSNSで英語のコミュニケーション

ビジネスにおいてメールでのコミュニケーションは今や必須の能力です。また、SNSで外国の方と繋がる際には英語は世界共通言語。書く力はますます重要になってきています。書くことで新しい世界が広がりますし、人との交流も増えます。気負いせずにSNS等で英語を使ってみると良いでしょう。

書くことの元となるのはインプットとアウトプット

英語の習得において、聞く・話す・読む・書く この4つのバランスが取れていることが理想的であるのは言うまでもありません。聞くと読むは、自分の中に情報を取り込むインプット作業、話すと書くは自分の思っていることを発信するアウトプット作業になります。
アウトプット作業では、たくさん話すことで書く能力も伸ばすことができます。日頃から思っていることや考えていることを話し、英語で書くことを意識するだけで、かなり書く能力は鍛えられます。

書くことで文法を意識する

文法にこだわり過ぎると英語に苦手意識を持ったり上達しにくくなったりしてしまいますが、全く無視して良いわけではありません。間違った使い方のまま覚えてしまうのもよくありません。
英語を書く作業は、それを読む相手を想像しながらの作業。文章から伝わってくるニュアンスや表現はとても大切です。
話している時には意識せずに使う言い回しなども、書くという行為によって正しく理解できますし、誤解の無いように伝えようと考えます。この行為こそが書く力をUPさせます。

まずは日記をつけてみよう

書く力も他と同様に継続的に習慣づけると徐々に身についてきます。一番おすすめなのが日記。最初は天気や今日起こった出来事などを簡単にまとめることから始めましょう。慣れてきたら徐々に色々なフレーズを使ってみたり、自分の意見を書いてみたりしましょう。過去形と未来形を使うことで文章に奥行きが出ます。
長い文章を書く必要はありません。短い文章でも、読んで内容がきちんと伝わるように心がけることが大切です。

話し言葉と書き言葉の違い

話し言葉と書き言葉の違い

一般的に話し言葉と書き言葉は微妙に違います。相手と話している時は、相手の反応を伺いながらこちらの言う事を変えることがありますし、書き言葉よりもラフな表現が多いでしょう。逆に書き言葉は、正しい文法で相手にわかりやすく簡潔にまとめることが必要です。
辞書を片手に単語のスペルや独特な意味を持つ組み合わせなど、改めて見直す良い機会になります。英語を書く作業を日常に取り入れて、書く力をアップさせましょう。

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