Bridges for International Communication
このサイトをご覧いただいている方はみなさんきっとフィリピンへの語学留学を計画中、または興味を持っている方がほとんどでしょうけれど、フィリピンは留学先としてだけではなく旅行先としても魅力的な国。旅行がきっかけで、フィリピンへ留学を決めたという方もいらっしゃるのでは?
ここでは、海外旅行で使う英語のひとことをご紹介。フィリピンをはじめ英語が公用語になっている国だけではなく、その他の言語を母国語とするさまざまな国でもきっと役に立つでしょう。
"For sightseeing."(観光です。)
ちょっぴり緊張する入国審査でのお約束の質問、"What’s the purpose of your visit?"(旅の目的は何ですか?)に対する答えです。旅行で海外に行くなら、まずここで突っ込まれることはないでしょう。
"I’ll be staying here for five days."(5日間滞在する予定です。)
旅の目的に続いて"How long will you be staying here?"(どのくらい滞在しますか?)と聞かれた時の返答。"Five days."など単語だけで答えても通じますね。
"Could you exchange yen for peso?"(円をペソに両替してもらえますか?)
成田空港でもペソへの両替は可能ですが、フィリピンの空港で両替する方が、少しレートが有利な傾向にあります。短く"Yen for peso, please. "とだけ言うのもOKです。
"Where is the bus stop?"(バス停はどこですか?)
地下鉄の駅に行きたいならthe subway stationに、タクシー乗り場に行きたいならthe taxi stopに置き換えるなど、"Where is 〜?"は旅行中使う機会の多いフレーズのひとつです。
"Is this train for Taft? "(この電車はタフトへ行きますか?)
海外でも都市部では電車や地下鉄が整備されている国はたくさんあります。交通渋滞が問題となっているフィリピンも、現在はまだマニラだけですが電車利用が可能です。
"I need to get to Rizal Park. "(リサール公園まで行ってください。)
タクシーに乗って運転手から"Where to? "(どちらまで?)と聞かれたときの返答例。"Please go to〜"でも間違いではないですが、主語があいまいなのでネイティブは使いません。
"How much is this? "(いくらですか?)
英語を公用語にしていない国でも、観光地であればおおよそどの国でも通じるひとことですね。
"Can I try this on? "(試着していいですか?)
服はもちろん、帽子や時計など試着をしたい時には全てこの定番フレーズを。ただし、ズボンやメガネ、靴など通常複数形で表現するものについてはthisではなくtheseに代えましょう。
"Do you have this in a smaller size? "(これより小さいサイズはありますか?)
ファッションに限らず使えるフレーズです。大きいサイズが欲しいときはlarger sizeに言い換えます。
"Do you have any recommendation? "(オススメは何かありますか?)
現地の美味しい料理を食べることは旅の楽しみのひとつです。メニューを見てもよくわからないときでも、おすすめを聞いてそれをオーダーすれば間違いありませんね。
"I'll have this. "(これをください。)
語尾にpleaseを付けるとより丁寧です。もちろん"I want〜 "という言い方でも間違いではありませんが、少し子供っぽい言い方になります。
"Could I get the check? "(お会計おねがいします。)
よく言う"Check, please. "は基本的に馴染みの店での言い方。そうでないと少し乱暴です。ちなみにcheckはイギリス英語ではbillになります。
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