Bridges for International Communication
フィリピンでの留学を検討している方にとって滞在先は気になるものです。コンドミニアムではどのような滞在が可能なのでしょうか。ここでは、コンドミニアムでの滞在についてご紹介します。
せっかくの海外での留学ですから、ゆっくりとリゾート気分も味わいたいものですね。コンドミニアムでは、どのような生活ができるのか、メリット・デメリットなどをしっかりと把握しておく必要があります。
フィリピン留学を考えている方の中で、自立した生活を送りつつ英語を学びたいという方はコンドミニアム滞在を希望する方も増えています。
海外で、自分で家を借りて生活をするという経験が出来るのもコンドミニアム滞在のよいところかもしれません。ただし、自分で家賃交渉を行うには高い英語力が必要となり、英語に自信がない場合は、日本人経営のエージェントを探す必要があるなど手間がかかります。
また、外国人向けのコンドミニアムでは大抵、プールがついていたりとリゾートホテルのような作りのものが多いのですが、初期費用が家賃の2~4ヶ月分が必要とされています。
物件によっては、半年や1年分先払いする事を求められることもあります。
仮に家賃3万ペソ(8万円)の部屋を契約する場合、はじめに2ヶ月分(6万ペソ=16万円)を支払い、その後12ヶ月分(36万ペソ=97万円)を支払う必要があります。
語学学校によっては、同じビルの中にあるコンドミニアムを宿泊施設として利用出来る場合もあり、学校から徒歩5分の位置には大きなショッピングモールがあるなど、生活にとても便利な場所を提供していることも。 コンドミニアムを利用する人は、社会人やリタイアメントの方が多いので、落ち着いた雰囲気です。
学校で準備しているコンドミニアムを借りる場合はあまり必要ないと思いますが、個人で物件を借りる場合は、必ず以下の項目をチェックされることをおすすめします。
※1 フィリピンは電気代が高いため
※2 水道料金はコンドミニアムによって異なるため
※3 学校へ通える範囲かなど
※こちらに掲載の情報は変更になることがありますのでご注意下さい。