Bridges for International Communication
留学中、誰もがお世話になるフィリピンのスーパーマーケット。
大き目のスーパーマーケットに出かければ、日本製品も割高ですが置いてあります。
日本の商品は現地で入りますので、語学留学のために無理して生活必需品を持って行かなくても意外と何とかなるのです。
フィリピンのスーパーは、レジがのんびりしているため、大変混み合うことで有名。事前に理解しておきましょう。
フィリピンに留学すれば、誰もがお世話になるSMグループ。
ここは、フィリピン最大手になる小売チェーン店で、マニラやセブ島だけではなく、バギオやバコロド、イロイロなど、フィリピン国内どこでも見かけることでしょう。
このSMグループのはじまりは中国人移民者がマニラで開店した小さな靴屋さん。
靴屋から、大きな財閥に成長したのです。
今では、スーパーマーケットだけではなく、フィリピン内で35の大規模ショッピングモールを展開しています。
マニラで一番安全なショッピングモール言われるShangri-La Plaza。
その中にルスタンズと言うローカルの方向けではなく、どちらかと言えば外国人向けのスーパーマーケットが入っています。
治安が良く衛生的で、各国の輸入品が豊富なスーパーです。
美味しいチーズやソーセージ、かわいらしい瓶に入ったジャムやアルコールの品ぞろえも豊富。ただしここは外国ですので、どんなに安全だとは言え、日本と同じ心持ちでは危険です。自己防衛しながら買い物を楽しみましょう。
また、ルスタンズ・スーパーマーケットを国内に展開しており、特にセブ島にあるルスタンズは混雑していなくて、きれいで、買い物がしやすいと評判です。
フィリピン国内でよく見かけるRobinsonは、何でもそろうと評判のスーパーマーケットです。特に規模が大きなものは、マテラ地区の「ロビンソンプレイスマニラ」。
迷子になりそうなほど広く、時間つぶしにも利用出来ます。
高級ブランドは入っていませんが、地元の方向けの衣料品など販売しているので、お土産を探してみて周るのもおすすめです。
最上階のフードコートはローカル色が強いので、ぜひ近くに行った際には立ち寄ってみて下さい。
シューマートやパークモールに展開しているスーパーマーケット、セーブモア。2012年には、マクタン島にもスーパーマーケットを出店しました。
日本食や韓国食品、中国商品なども販売しています。
カップ麺はもちろんのこと、おせんべいやめんつゆなど、幅広い商品がそろっているので、留学中に日本の味が恋しくなったら調味料を買い揃えることも可能です。
ただし、お値段はほぼ2倍。
スーパーの入口には、ドリンクや軽食屋がありますので、休憩も出来ます。
マニラのアヤラ地区には、地元の方が集う人気スーパーランドマークがあります。
このスーパーは地下にあり、売り場面積は広く、店内は清潔で、品ぞろえが充実しており、地元の方が大量買いしている姿をよく見かけます。空港の半額ほどでドライマンゴなどを購入出来るため、お土産をここで買うのもおすすめです。
お店が準備する無料の買い物袋は持ち手が付いていませんので、買い物に行く際はショッピングバックを忘れずに持って行きましょう
フィリピンのルソン島にあるスーパーマーケットのチェーン店、ピュアゴールド。
野菜、肉、魚、日用品と、何でもそろいます。商品種類は日本よりも少ないですが、必要な物は充分そろいます。
日本食コーナーも小さいけれどしっかりと確保されているのです。お値段は市場よりも若干高めですが、いつもたくさんの人でにぎわっていてレジは混雑しています。
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